ロードバイクは体幹を鍛えるトレーニングが必要

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ロードバイクはとても速い乗り物ですが、エンジン部分である自分自身が弱いとイメージより速度が出ません。そこで、ロードバイクで速くなるためにはトレーニングが必要になります。

ロードバイクで速くなるために必要な筋肉は「上腕三頭筋(腕)」「腹筋群」「大殿筋(尻)」「大腿四頭筋(太もも表)」「ハムストリング(太もも裏)」です。
これらをバランスよく鍛えて、身体をしっかり支えられてかつパワーを発揮できるようにします。腕や脚を鍛えるのは想像できると思いますが、ロードバイクには「体幹」を鍛えことが意外にも必要だったのです。

「体軸の安定を図りながら体幹を鍛え、あなたの持っている筋肉を効率的に使い、潜在的なバランス力を維持できる素敵なアイテムがあるのです。これは、国士舘大学大学院スポーツシステム研究科の教授グループがしっかりしたデータ上で証明しているアイテムです。」

※体幹とは
 体の幹の部分で、手・足・頭を除いた胴体部分のこと。
※体軸とは
 頭から足まで、背骨の線に沿った軸のこと。インナーマッスル(体の奥のほう
にある筋肉で、主に姿勢を細かく調節したり、関節の位置を正常に保つ働きを
しています。)